夜の家事をストレスなく片付ける工夫いくつか

夜遅くに帰ってから一人でやらなくてはならない家事って面倒で、ついダラダラ、イライラしてしまったりしますよね。そこで、そういったストレスを減らすために私がやっている工夫をいくつか紹介してみます。

1.やることを書き出す

ありきたりですが、まずはやらなくてはいけない家事を書き出します。私はマグネット式のホワイトボードを冷蔵庫に貼って使っています。リストにしておけば、あと何が残っているか確認できますし、やり忘れ防止にもなります。
それと終わった家事の「消し方」ですが、すぐにクリーナーで消すのではなく、取り消し線を引きます。その方が「すでに3個片付けた。あと2個も頑張れそう。」とか「面倒な家事をやっつけてやったぜ!」とモチベーションアップにつながりそう、な気がします。

2.できそうなものから手をつける

書き出した家事のうちどれから手をつけるかですが、なるべく簡単で短時間に終わりそうなものから始めます。「やる気が起きないときにやる気を起こす最良の方法は、とにかく始めてみることだ」なんてどこかで聞いたことがあります。気が進まないことに取り組むときは、まず簡単なものをやってみてリズムや自信を得ると良いでしょう。

3.時間を測る

夜の家事がストレス溜まるのは「いったい何時に寝られるんだ」とか「自分の自由時間は残るのか」などと考えてしまうのが原因のような気がします。そこで、それぞれの家事にどれくらいの時間がかかっているのか測ってみました。
私が時間計測に使ったのはiTaskTimer LiteというiPhoneアプリ。(iPod touchでも使えます。)あらかじめタスクを登録しておき、作業を始めるとき、終わったときにタップすれば時間計測ができるというシンプルなもの。タスク別にかかった時間の平均も表示してくれます。
あらかじめ所要時間が分かっていたほうが気が楽になりますし、「今日は早く寝たいから10分で片付く家事だけやろう」なんて選択することもできます。自分でコントロールできるとストレスって減ってきますよね。

以上、夜の家事を片付けるための工夫でした。家事をスッキリ終わらせて、自分の自由時間を満喫したいですね。



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